平塚市議会 2022-09-28 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-28
それ自体は評価をするところなんですが、各地区、28地区の子ども大会については、令和2年度、3年度と連続して中止になってしまいました。中止になるのはやむを得ないかなというふうに思うんですけれども、それを運営する側の青少年指導員といいますか、運営者側の意見というか、思いというか、そういうものは把握したのかどうかというのを確認したいと思います。
それ自体は評価をするところなんですが、各地区、28地区の子ども大会については、令和2年度、3年度と連続して中止になってしまいました。中止になるのはやむを得ないかなというふうに思うんですけれども、それを運営する側の青少年指導員といいますか、運営者側の意見というか、思いというか、そういうものは把握したのかどうかというのを確認したいと思います。
この2年度、3年度における、特にジュニア・リーダー育成事業、また青少年健全育成催事事業のうちの子ども大会、また青少年指導員活動事業、さらには青少年指導・相談事業等、どういう影響を受けて、例年と活動内容でどういう違いが出たのか、活動状況をお伺いしたい。
具体的には、ジュニア・リーダー育成事業においては、入会生が先輩の指導や研修を通じてリーダーとしての技術を習得した後に、子ども大会やびわ青少年の家主催事業などに参加し、青少年指導員や大学生ボランティアなどのサポートを受けながら、子どもたちに遊びの指導などを行っています。
◎青少年課長 例えば地域の見守り、子供たちがいろいろな催し物をした子ども大会等を各青少年育成推進協議会にお願いしている。催しに子供たちを呼び、健全育成に努めていただいている。 ◆加藤大嗣 委員 平成30年度、青少年育成推進協議会の関係者から、もっと行政に対してこのようなことをしてもらいたい等の要望、逆に行政から青少年育成推進協議会にお願いしたいことがあれば答弁いただきたい。
183: 【青少年課課長代理】ジュニア・リーダーの地域活動への派遣先でございますけれども、子ども会でありますとか、あるいは小学校区で開催されます子ども大会、それから保育園などに呼ばれることもあるようです。
具体的に申し上げますと、5月に始まる子ども大会、それから、市内の各子ども会からの依頼に基づきまして、もろもろの行事、プログラムのお手伝いに参ります。また、保育園や学童保育会から呼ばれて、夏の行事などのお手伝いに参ることもあります。その他、公民館まつり、青少年課の主催事業にも直接参加をしていただいております。
また、教育委員会でも、青少年育成推進協議会や子供会などと連携しながら、子ども大会や遊び体験教室など地域における取り組みを行っておりますが、それぞれの地域がそれぞれの特色を生かして自主的に取り組むことが重要であると考えております。
平成26年度中に、子ども会の活性化といいますか、そういった活動に、地元とのタイアップで何か目新しいものがあったかというお尋ねでございますけれども、その点につきましては、子ども大会、これは毎年5月から6月、そして最近は小学校の運動会が春先に開かれることから、秋口まで開催時期は延びている地区もございますけれども、全28地区で開催をしております。
各学童クラブさんにつきましては、場所などについていろいろな条件があるので、やっているか、やってないかは、ちょっとまたありますが、各公民館まつりだとか、いろいろな地域の、例えば青少年指導員さんがやっていらっしゃいます子ども大会だとかということに参加いただいたりして、地域との連携、それからコミュニケーションがとれるような形で、各学童クラブさんも努力され、実施されているというのは事実でございます。
この事業の事業別予算というのは、二十数年前に事業別予算になったということの中で、催事事業を、この子ども大会、成人式、青少年健全育成のつどいというような分け方をさせていただいたというような記憶がございます。
70: 【青少年課主管】事業につきましては、青少年指導員さんにお願いしておりますのが、子ども大会というのがございます。子ども大会につきましては、市の方で委託しておりまして、それにつきましては、毎年、大会が終わった時点で成果について報告をいただいております。
それから、青少年指導員の活動ですが、子ども大会に関しては、前年度の参加率から翌年の子ども大会費用というのが捻出されるというやり方はわかるのですけれども、青少年指導員の活動も同じだと思うのです。活発な地域と、そうでない地域の差というのが非常にあって、活発にやっていて、本当に活動費が足らない。足らない場合は、ではどうしようかということを一生懸命考えてやっている地域もあります。
また、青少年育成推進協議会が開催している子ども大会に中学生が運営サポーターとして参画したり、児童・生徒が公民館まつりで学校教育での活動成果を発表するなど、地域の方との交流を通して学びを深めております。
また、小学校区で小学生を対象に行われる青少年育成推進協議会等の主催による子ども大会などの行事におきましては、地域の中学生がボランティアとして積極的に参加し、行事を支える力になっております。中には役割分担を行い、中学生がごみの回収とリサイクルというところを担当しまして、創意工夫を凝らした取り組みに地域の方々から中学生の力を見直したというお話をいただくなど、さまざまな連携を行っております。
一般大会、子ども大会、親子大会、女性大会などで約300人が参加し、プロ棋士による指導も行われていますが、将棋大会を運営しているのは愛好家などでつくる民間ボランティア団体です。そこでお尋ねします。 平塚市は、これまで囲碁文化普及のために幾らの財政的支援を行ってきたのでしょうか。費用対効果の検証についてもお聞きします。また一方、将棋文化普及への財政的支援はどうなっているのでしょうか。
主な業務としましては、青少年育成の総合的施策の樹立に関することがあり、子ども大会や成人式、青少年健全育成の集いなどの青少年健全育成に関することと、これらにかかわる青少年指導員や子ども会育成連絡協議会などの青少年指導者や育成団体に関することがあります。
要は、子ども大会とか成人式、青少年健全育成のつどいというところにジュニア・リーダーが派遣されて、そこでいろいろな体験をして、リーダーとしての資質を上げていく、そういうことですよね。これは手段ですよね。ですからこれを一体の事業として、1つのものとしての推進がいいんではないでしょうか。
また、子ども大会の開催に当たっては、どの地域でも非常に多くの中学生ボランティアが見受けられましたが、この中学生たちを初めとする青少年が、いずれ地域に貢献できるような実効性のある仕組みをつくっていくことは、今後の課題であるととらえております。 次に、2点目の地域活動をしている青少年団体への参加機会の情報提供はどのようにしているのかについてであります。
それから、ジュニアリーダーの実績ということでございますけれども、平成21年度で申し上げれば、子ども大会に参加したこと、それから保育園の行事、それから地区レクなどで44団体から要請があったものについて、それに応えたという実績がございます。
あとは青少年健全育成催事事業の方になりますけれども、いろいろ各種の開催運営をやっている中で、子ども大会とか青少年健全育成のつどいとか、あとは今、青少年会館の方で、青少年活動のパネルの掲出などを行っておりまして、積極的に育成とかPRをいろいろしているんですけれども、各種団体について、ボーイスカウトとかガールスカウト等に昨年、予算、補助金を出しておりますけれども、今年度、そういった補助金がなくなってしまいました